賃貸で部屋を借りて部屋の鍵を無くしてしまった場合どうなるのでしょうか。
無くした時はどうしていいかわからずパニックになってしまいますよね。
そこで今回は鍵を無くした場合の適切な対処法についてご紹介していきます。
1.もう一度探してみる
まずはもう一度家の鍵を探してみましょう。
連絡をした後に「カバンの奥から出てきた...」なんてことだと周りの迷惑にもなりますし、なんだか恥ずかしい思いをすることになりますよね。
2.管理会社、大家さんに連絡する
鍵が無ければ家の中に入れず、不便ですよね。
そんな時はまず住んでいる物件の管理会社または大家さんに連絡しましょう。
管理会社の電話番号がわからない場合、エントランスや掲示板に書いてあることがあります。
それでもわからない場合はお部屋を探した時の不動産会社に連絡しましょう。
電話が繋がれば事情を話しましょう。
管理会社によってはスペアキーを保管しており貸し出してもらえるケースや24時間緊急対応に加入している場合は無償で開錠してもらえるケースもあります。
最悪の場合は鍵屋さん(鍵の救急車)等を手配する事になりますが、この場合の費用はもちろん入居者の負担となりますので、万が一に備えて実家や親族が比較的近場にいらっしゃる場合にはスペアキーを1本預けておくのも良い備えかと思います。
いかがでしたでしょうか。
今回は鍵を無くしてしまった場合に取るべき対処法についてご紹介しました。
次回は鍵を無くす前に知っておいてほしいことについてご紹介していきたいと思います。