お部屋探しをする時は「駅の近くがいい」、「バストイレは別がいい」など様々な条件で自分の理想の部屋を探しますよね。しかし、実際に住み始めると入居前には想像もできなかった後悔をすることがあるのです。この時期は引っ越しされる方も多いですし、皆さまに後悔のない家選びをしていただくために、よくある家選びの失敗談をご紹介します。
・騒音
駅からの距離が近いということをとにかく優先して家選びをし、実際に住み始めると、やっぱり電車や車の音がうるさいという経験をする方がいらっしゃいます。もしくはスーパーや飲食店の近くを選ぶと夜遅くまで人が行き来し、騒がしいと思うこともあるようです。
家探しの時点では多少の音は気にならないと思う方もいらっしゃるでしょうが、住み始めると「毎日」その音を聞かなければいけないということを考えてみてください。
・人気がなさすぎる
昼間の部屋の日当たりや周りの環境だけを見て家を選ぶと失敗する可能性が出てきてしまいます。昼間は人通りがあっても夜は人気がなく、特に女性なら怯えながら家に帰らなければならないこともあるのです。内覧の際は昼間だけでなく夜にもう一度駅からその物件まで歩いてみましょう。
いかがでしょうか。
次回は水廻りの失敗談をご紹介します。