近年では猫がブームになっていたり、プードルやチワワなどの小型犬も変わらず人気がありますよね。そのため賃貸でも気軽にペットを飼いたいと思う方も多いでしょう。今回はペット可物件の中でも気をつけるポイントをご紹介します。
<犬編>
犬は吠えることもあるので部屋の防音性も重要です。ご自身の犬が吠えなくても他の家の犬が吠えてうるさいということもありますので、犬の鳴き声が聞こえないかなど確認するといいでしょう。
散歩の際に階段を上ったり下ったりを繰り返していると犬がヘルニアになる可能性もあるので、1階のお部屋やエレベーターがある物件がおすすめです。
<猫編>
猫は壁や床を引っかいて傷をつけてしまいます。
最近は傷のつきにくい素材を使ったペット可物件も増えてきましたが、そうでない場合はホームセンターなどで爪とぎ防止シートやプラスチック版を購入し設置すると良いでしょう。
また、猫は窓やドアを開けると飛び出してしまうことがあります。そのため高層階に住んでいると誤って落ちてしまうことがあるので、なるべく低めの階を選びましょう。
<犬猫共通>
隣の家のベランダやゴミ捨て場をチェックしてください。異臭を放っていませんか?ペットだけでなく飼い主が快適な生活をするためにはこういった臭いや音の問題もチェックしておいてください。
いかがでしょうか。ペットも飼い主も共に暮らしやすいお家を見つけてくださいね。