「そろそろ引越しをしたいな。」
「鎌取で賃貸物件を借りたいなぁ。」
新しいお家を探す時って、新しい生活のことを考えてワクワクしますよね。「子どもも少しは大きくなってきたし、次は子ども部屋も作ってあげたいなぁ。」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「ロフトのある賃貸を借りて、そこに子どもが遊べるスペースを作るのもいいなぁ。」なんてお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
楽しそうな声がリビングの上から聞こえてくるなんて素敵ですよね。
でも、ロフトへの憧れを膨らませる前に、ロフトの現実も知っておきましょう。
■ロフト部分は快適じゃない?!
一見おしゃれで快適なスペースに見えるロフト。
しかし実は部屋の構造上、ロフトは暑くなりやすく、夏場は快適な環境とは言えません。
そのような場所で子どもが遊んでいると、夏場なら熱中症になってしまうかもしれません。
子どもがロフト部分で熱中症になって、お母さんはすぐに気づいてあげられるでしょうか?
住居空間としてロフトを捉えると、失敗してしまうケースが多いようです。
しかし、ロフトにはいい部分もあります。見た目としてはやはりおしゃれですし、ロフトがなければデッドスペースになってしまうかもしれない部分にロフトがあることによって収納スペースになります。
またロフトがあれば天井が高く感じられるのもいいですよね。
ロフトのある部屋にはどのように使うのか、しっかりとした検討が必要だと言えるでしょう。
ロフト付きのお部屋探しもネイティブ・トラストにご相談ください!